こんばんは。
経営の足元固めは資金繰りから。
中小企業の資金繰り改革コンサルタント
服部靖です。
今日は通勤費の支給について書こうと
思います。
通勤費の支給ってどうしているでしょうか。
毎月支給している。
それでは、お金は会社に残りません。
定期券は3ヶ月、半年単位で購入すると
割引がされ、安くなります。
半年単位の方が割引率が高いので、
3ヶ月定期ではなく、半年定期を支給する
ようにします。
また、社員が仕事で移動する際に
旅費交通費の精算をすると思います。
この時、通勤ルートを含んでいる場合、
どのような精算をしているでしょうか?
通勤ルート分も精算していないでしょうか?
折角支給した通勤定期。
割引率だけの問題だけでなく、移動交通費の
支給時にも十分注意をします。
ひとりひとりの影響額は小さいかもしれませんが
社員数が増えれば、効果大です。
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